さぽろぐ

文化・芸能・学術  |札幌市中央区

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2013年09月11日

久々集合きりがたり、さっそくごはん?

今日は演劇ワークショップというか講座
  

Posted by ふとまつ at 12:37Comments(0)日々

2013年09月10日

ハリラブ、短いシーン何度も

2分ないくらいのシーンを1時間以上かけて
  

Posted by ふとまつ at 23:35Comments(0)日々

2013年09月10日

ハリラブ稽古三期(勝手命名)入りしてます

今日9日は演出も復帰。
写真は8日のキャスト稽古の模様
  

Posted by ふとまつ at 00:27Comments(0)日々

2013年09月07日

銀河鉄道を巡る冒険、終了撤収

はー、なんか中距離走な感じでした。
健さんと写真とりそこねたあ
  

Posted by ふとまつ at 21:09Comments(0)日々

2013年09月07日

2013年9月7日(土)「銀河鉄道を巡る冒険」@中央区

読み語りと音楽で綴る宮沢賢治の世界
「宮沢賢治*銀河鉄道を巡る冒険」

“銀河鉄道の夜”をメインテキストに、宮沢賢治が遺した書簡・文章などをちりばめて「宮沢賢治と往く銀河鉄道をめぐる旅」というおもむきの作品になりました。
音楽にも造詣の深かった賢治が聴いたら、きっと好んだであろうハンマーダルシマーの音色とともに、秋の夜におとどけします。どうぞお楽しみに・・・
※初演:2011年9月@アミカ
 今回は主催者改訂による一部縮小版にての再演です。

(※13.09.05 作品に対する雑感を書きました。ご参考までに
http://footmats.sapolog.com/e400475.html)

日時:9月7日(土)19時開演(30分前開場)
出演:読み語り/ヨミガタリストまっつ
   音楽/小松崎健(ハンマーダルシマー生演奏)
会場:北海道立文学館(中央区中島公園1番4号 /011-511-7655)
入場料:一般/前売2000円/当日2200円
    学生/1500円(前売・当日とも)
予約・問合・主催:ほるちちか企画
 北村(電話:090-7510-3377・メール:zxb05236@nifty.com)
主催者告知: http://homepage2.nifty.com/opere/2013kenji.html
後援:札幌市・札幌市教育委員会・(公財)北海道文学館
小松崎健HP:http://kenjikomatsuzaki.jimdo.com/
 ☆
観光文化ステーション掲載情報には地図も載ってます。
http://www.sapporo-info.com/eventDetail.php?event_code=48537   続きを読む


Posted by ふとまつ at 20:30Comments(0)終了分告知コラボ

2013年09月07日

よし、いくぜ

いざ、銀河鉄道を巡る冒険へ
  

Posted by ふとまつ at 18:55Comments(0)日々

2013年09月07日

2013年09月07日

「宮沢賢治*銀河鉄道を巡る冒険」を巡って2

音楽を楽譜だけで楽しめる人なんてレアでしょ。
聴くことや、自分で歌うことが楽しみ方でしょ。

けど、
小説なんかは
たいていは、文字を読んで楽しむことの方が主流で
自分で声に出して読むことはもちろん
人の声で読まれるのを聴くことすら
なかなか楽しみとして認識されてないのが現状じゃん。

まあ、詩や童話とか絵本あたりで
少しは読み聴きする楽しみ方が
あるように思えるくらいで。

その差を埋めていくには
何をどうしたら
いいのかなあ。
いやいや、ひとりじゃどうしようもないことだけど

音楽系の方々とコラボするときって
すごい親近感を覚えると同時に
日常活動の相違に目がくらむ。

その一方で
そんなハンパな場所にいる自分を
分け隔てなく受け入れてくれる
音楽家たちには
頭が下がる。えっと抽象的な意でなく
ほんとになんか、ありがとうという下がりかた。
ジャパニーズ・レベランス(爆)?

小松崎健さんは
まっつにとって
そんな方の代表格のひとり。
なんて言うのも畏れ多いくらい
もっとビッグな方ですけど。

で、話を戻すと
「宮沢賢治*銀河鉄道を巡る冒険」
この構成作品は
テキストを読むだけじゃ見えないことが
確かに声に載せると見えてくる。
健さんの音に支えられると聴こえてくる。
あ、普通の小説よりはるかに
音楽に近い

健さんとの合わせ方も
なんとなく、よりそれっぽい気がするのだ。

13.09.07  


Posted by ふとまつ at 16:06Comments(0)作品雑感

2013年09月06日

何年かぶりに来たよ、芸森

ほっかいどう大マンガ展。
図録も買っちまったあ、もう今月どこにもいけない。
  

Posted by ふとまつ at 16:48Comments(0)観覧・鑑賞

2013年09月05日

「宮沢賢治*銀河鉄道を巡る冒険」を巡って1

言葉は、
特に作品として上梓された言葉は
完成された後、
変貌することは珍しい。

けれど誰しも経験しているだろう。
子どもの頃に読んだ童話を
大人になって読むと
ずいぶん違う印象を受けるものと。

読み手の変化が
変わらない言葉の印象を変える。
言葉にはそういう面もある。

読み語りという
文字表現をライブなものに変換する行為も
いわば、そういう言葉の可能性を
信じてのことだ。

今、読み聴く、それぞれの我々に
常に言葉は新しく異なる蓄積を携えて響いてくる。

3年前までの「福島」と
今の「福島」が
善し悪しにかかわらず、
異なって意識されるように。

同じようにそれはまた
作者自身の言葉への想いを知ることによっても
変化するだろう。
それもまたまた
読み手や聴き手のイメージ変化のひとつでもある。

この「宮沢賢治*銀河鉄道を巡る冒険」では
たくさんのイメージが交錯する
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を主軸にしつつ
そこに登場する
「月」や「鳥」「リンゴ」
あるいは「別れ」や「幸い」「祈り」を
語る賢治自身の言葉が
挿入された構成だ。

それは原構成者・長岡登美子氏の
いわば賢治解析の一端と
自分には今は思えるものである。

実は、初演前、初めて
具体的な指示などなく
テキストとして
これを受け取ったとき
我々は途方にくれたのだった。

にもかかわらず、
声にしたとき、
そして健さんのハンマーダルシマーの音色にのせたとき、
そのことは、
いきなりしっかり響いてきたのだった。

「読み語り」への理解もある長岡氏の意思に
そうしてのっかって、
まっつは踊るのである。
いや、踊らないけど。読むのだけれど。
いやいや、実ははっきり
健さんの音と長岡氏の意思に
やっぱり踊らされるのだけれど(笑)。

そして、その響く先にいる皆さんこそが
この長岡氏による賢治のコトバ群の案内によって
それぞれの賢治像(ほとんど像を持たない人も含め)を
出発点に、「賢治銀河への冒険」に
誘われることになる。

時間的都合で、元の長岡氏構成テキストの
一部を割愛しているが、
その可能性は、いささかも減じないはずだ。

13.09.05  続きを読む


Posted by ふとまつ at 14:09Comments(0)作品雑感

2013年09月04日

ハリラブ稽古2期(勝手区分)了、しばし自主練

折り返したって感じだが、まだまだ乗り越えるべきは多々。
  

Posted by ふとまつ at 02:12Comments(0)日々

2013年09月01日

ハリラブ本格初通し

やっぱクタクタ
  

Posted by ふとまつ at 23:50Comments(0)日々