我等、敵モドキ 大爆発的短編演劇祭「BOOOMB!!!」

ふとまつ

2024年07月20日 18:25


あら、ZOO久々だったかも。BとD拝見。
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25.03.18大幅加筆
<我等、敵モドキ 大爆発的短編演劇祭「BOOOMB!!!」>
これまた当日メモを後から起こしたもの。
メモない演目の記憶って、イメージは残ってるけど
感想的にことは舞い戻らない感じなので、省略。
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3日間、AからHブロックまであるうちの
BとDブロックを観たのだった。

選択理由は、かつて同劇団にいたことのある
小林由香氏の、な、な、なんと一人芝居ってのは見逃せないっていうのと、
大事協と瓶詰企画のセット。

目的とした演目については
そこそこ当日メモは残してたんだけど、
短編いくつか次々観たのって、
あとから詳細までは思いだにくいもんだなあ。
(まあ年のせいも大いにある)

てなわけで、ほぼ当日メモに加わるとこのない感じの感想です。
メモ残さなかった演目については、印象がほとんど思い出せないので
感想には盛り込めず。

Bブロック
瓶詰企画「お前が何もかも全部間違ってる」
自分目線でこの頃注目度No. 1の櫛引ちか氏の作・演出・W主演作品。
頭の中ではすっかり「シェークン」ってタイトルになってたけど
そうだそうだ、こんなタイトルだった。

隙のないめまぐるしい展開で、おもしろかった。
「どうなるんだ」とお話しの中身に入り込んでいた。
そのタイトル含めて、なんか懐かしい
という印象でもあったんだなあ。

大人の事情協議会「三人姉妹・・・と、父。」
メモは簡易に「せつなく、でもわかった。ありがとう」
確かね「わあこんなシリアス」って驚いてもいたんだわ。大事協のシリアス。初めてじゃないのかもしれないけど、自分は初めてな気がしたんだよね。
そして、せつない理解というか承認。「知っててお父さんやってたんだと思うと」てメモ残してるから、そういうところにちょいと掴まれたと思う。「でも作品として父を死なせる必要あったか」という疑問も残されたんだよね。それは、今でもそう思うんだが、きっと発信する側としては何か理由はあったんだろうと推察する。でもそれがわからないのは、こっちのせいかあるいは発信側のせいか、それはわからない。

もう1組は、ごめんメモ残してなかったああ。

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Dブロック
最初の演目は、さっきと同じ瓶詰企画だった当初のチラシでは違う演目が入ってたので、本番近づいて変更になったのね。もっかい観られてかえってラッキーだったかも。トータル4演目くらいでもう容量オーバーしてた感じだから。

てなわけですが、この回は続いてはもひとつメイン目的の
小林由香ひとり芝居「カルチャーセンター~太極拳編〜」
「なんか堂々とてたと思った。役柄も役者も。?と思ったのは、1か所だけ。いさかいする2人に割ってはいるとこ。もう少し2人を見せてほしいと思った。できるはずだし。時間的なことではなく、空間処理的なこととして。」
 これ1番ちゃんと感想らしいので、当日帰宅してからメモ打ちしたそのままを掲載。こういうとこに注文入れるってこと自体、ちゃんと楽しませてくれたっていう認識でいた次第だなあ。

このブロックも、もう2演目には具体的なメモなし。

いまさらな感想でしたが、お読みくださった方いらしゃったら、
ありがとうございましたあ。
24.07.20 初期簡素リリース
25.03.18 8ヶ月経過後、大幅感想加筆。
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