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2025年05月18日

2025年5月17-18日(土日) 演劇出演@北広島市

2025KITAHIROまっつ、再び、北広島で!!

昨年の「久蔵と十郎」がご縁となり
新たな実行委員会を立ち上げて
上演することになった公演に、
まっつも出演します。

「春~島松物語~」
この作品、20年くらい前に
道内巡演もした作品の改訂新版なのだ。
(2003年9月に道内6カ所で公演)
新しくもあり、懐かしくもある…。
そんな時間になるかと思います。

上演回数は2ステージに拡大します。

まっつ今回は、いくつかの脇役を担当、
んー、ちゃんと違う人間に見せられるか、
それはそれで悩みそう(笑)。

乞うご期待!!
2025-04-20追記
・「花ホール 公演案内2025」に掲載されました。
・前売発売中。
・まっつ宛ご連絡でのお取り置き可能!
2025-04-20追記以上

**-+*--
N910市民劇実行委員会公演2025
「春~島松物語~」
作・演出:任 泰峰
場所:
 北広島市芸術文化ホール
 北広島市中央6丁目2番地1 (011-372-7667)
日時:
 2025年5月
 17日(土) 開場18:00 開演18:30 終演予定20:30
 18日(日) 開場13:30 開演14:00 終演予定16:00
料金:全席自由
 18歳以上 前売1500円当日1800円
 18歳未満 前売500円当日800円
前売発売中
販売:北広島市芸術文化ホール窓口・生活雑貨「てぶくろ」(恵庭市恵み野)
まっつ宛メールご連絡でもお取り置き対応可能
RXP03542@nifty.com
お名前・連絡先・希望日・人数などお知らせください。
--
主催:N910市民劇実行委員会
共催:公益財団法人北海道文化財団、北広島市芸術文化ホール運営委員会
後援:北海道 北広島市教育委員会
参照:花ホール 公演案内2025
--*-+**
  続きを読む


Posted by ふとまつ at 16:00Comments(0)終了分告知演劇

2025年05月05日

2025年5月5日(月祝) 言葉まつり@中央区


「言葉まつり」3回目
   またまた参加するぜっ!
 新しいこと開発している余裕がないので、
   まあ「3回」はリピートありだよね…
      という勝手な心づもりで。
     やっぱり同じことやりまっつ。
    今回はソロタイム参加のみm(_ _)m

まっつは、投げ銭大歓迎!
参照:前回の報告

+*-
俊カフェ言葉まつり
--
日時:2025年5月5日(月祝)
   11:00〜19:30
場所:俊カフェ @hachamu
 札幌市中央区南3条西7丁目4 kaku imagination2F
 011-211-0204
まっつ登場は11:30予定
公式告知:FBイベント
---
☆参加者さん募集中/1枠30分
参加費:1枠1000円(1ドリンク付き)
☆観覧は1ドリンクオーダー(500円)&演者ごとの投げ銭などなど
-*+  続きを読む


Posted by ふとまつ at 12:00Comments(0)終了分告知場所投げ銭歓迎

2025年04月13日

2025年4月12-13日(土日) 朗読史劇出演@中央区

**-=[250403追記変更]
□ヴォイスコラージュ・プロジェクト
https://voice-cp.com
 ここから「予約・販売ページ」に入れますが、
ネット予約は4月2日で終了しました。
04-03追記以上=-**

**-=[250316追記]
■直近イベントになりました。この作品に関して、
 近日中にびっくり情報あるらしい(^^;
[追記以上]=-**

**-=[250325追記]
□上記の「びっくり情報」は0318に発表のあった
 「作品万博参加」でした。
=-****-=
■そして今度は残念なお知らせ。
ライブ配信中止!!(涙;
さらに大いに宣伝していきたかったライブ配信ですが、
残念ながら中止となりました。
劇場公演は予定通りですが、
遠方で心待ちにしていてくださった方々、
ごめんなさい。
03-25追記以上=-**

これはどういうジャンルと言えばよいのだろう。
昨(2023)年にも札幌上演された「日本史はらぺ考」再び…。
250412-13_Harapekoh_Sapporo

って言っても、まっつは
昨年、隔離中(爆)だったので
目撃できなかったのでありますが…。

物語ではないし詩じゃないし、
劇でもないよね、この展開。
なんて呼べばいいんだろ。
文構造的には講談に近い?…。

あえて言うなら「リーディングトーク」か。
直訳すれば「リーディング=読むこと」「トーク=話すこと」。
それって、合わせ技では「読み語り」!!?

(数人で展開するってことだから
 「群読」の一種と言ってもいいのか。
 んー、でもそれもなんかしっくりこないな、
 ソロ率99%はありそうだし。)

と、この告知キメようと悩んだ末に、
チラシの隅から隅までずずずぃ〜っと見渡したらば、
ありましたありました、ジャンル的用語。

朗読史劇

てなわけで(かどうかは定かではないが)
ヨミガタリストまっつとしての出場となりました。

合わせ練習とかはこれから。
それにしても、かなり文章量の多い作品だから
確かに「マシンガントーク」になりそうだ。

すでに[2025年「日本史はらぺ考」札幌公演PR動画]を配信中!

いったい、この面子でどういうことになるのか、
  楽しみで仕方ないのだ。半分以上お初の方だし…。

    まだまだ先だけど、皆様もぜひ楽しみにしていてくださいませ。
       乞うご期待!!

**-=[250305追記]
■稽古が本格的になってきました。オンラインでのタイムラグも、
 現場に入っての噛み合い方を想像させてくれたりしちゃって、
 むしろ愉しみ増してくれているかも(笑)。
■予約購入好評受付中ですが、
 な、な、なんですと〜。日曜昼があとわずかっ!?
[追記以上]=-**
**-=[250102加筆変更追記を03-25追記に合わせてさらに変更]
■予約販売スタート。予約購入はこちらから。
ヴォイスコラージュ・プロジェクト

■この企画、ライブ配信も予定していたのですが、上記の通り
 中止となっております。

■一方、公演ご来場の方には、
 会場で舞台公演台本をプレゼント。
 さらに他地区での実施分も含め、
 アーカイブ配信を無料でご覧いただけますので、
 台本を手元に映像で楽しむことができる次第。
 わお、そこであなたも合わせて声にしてみたら
 また新たな楽しみが見つかるかもしれませんぜ。
[追記以上]=-**

**-+*
☆★ シアターZOO提携公演 ★☆
  朗読史劇『日本史はらぺ考』

    おなかがすいたら 歴史が動いた
  日本史トーキングブルース 第二弾 2025
//
日時;2025年4月12日(土)18:00開演/13日(日)13:00開演・17:00開演
   (上演予定時間:約2時間15分)[241229追記]
場所:扇谷記念スタジオ‐シアターZOO
 札幌市中央区南11条西1丁目3-17 ファミール中島公園B1F(011-551-0909)
料金:前売り4500円・当日券5000円
主催・企画制作・問合せ:
ヴォイスコラージュ・プロジェクト
https://voice-cp.com
 ここから「予約・販売ページ」に入れますが、
ネット予約は4月2日で終了となります。
//
*-+**
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Posted by ふとまつ at 19:40Comments(0)終了分告知朗読劇

2025年03月13日

青空をそっと聞いてくれ28

ツイキャス配信「青空をそっと聞いてくれ28」
作品:https://www.aozora.gr.jp/cards/001779/files/57228_58735.html
「はしがき」と第一節「鉄のわな」までお届け。
後日、続きから「青空そっと28-2」として配信予定。

●ツイキャス
https://twitcasting.tv/footmats

てなわけで、これ続いております。
02.28段階で7回目に至り、ようやく全編の半分までをクリアしました。
残る半分、果たしてゴールするのはいつかっ!

03.13 14度の継続で完結までこぎつけました。アーカイブ公開継続中。
最終回こちら  続きを読む


Posted by ふとまつ at 23:20Comments(0)終了分告知My Channel公開中

2025年03月13日

2025年3月13日(木) 朗読WSゲスト@俊カフェ

久々の少人数対象朗読ワークショップ

2503sumiWS&OM毎月、町田すみさんが
俊カフェで実施なさってる
朗読ワークショップに
特別講師として
お招きいただきました。

同じ単発でも、大人数対象の場合は、
コミュニケーションに軸足を置いて
実施しているのですが、
久々の少人数対象では、
やっぱり実践重視になるかなあ。

詩、小説、童話、絵本、エッセイ…
アドバイス、Q&A、実践クリニック…
意識の持ち方、ちょっとした工夫…
45分でどこまで腑に落ちていただけるか。

できる限り、ご参加者のご要望に沿って
展開してまいりたいと思ってまっつ。



て、ことで……よいですよね(笑)。

+*-+*-+*
俊カフェにて、毎月第二木曜日開催の
『朗読ワークショップ&オープンマイクイベント』
その 朗読ワークショップ に
特別講師として召喚されました。
日時:3月13日(木)18:00〜18:45
場所:俊カフェ
  (札幌市中央区南3条西7-4-1 KAKU IMAGINATION 2F)
   011-211-0204(火曜定休)
内容:「読み伝える」ことに関してのやりとりを軸に、
   ご参加者次第でフレキシブル対応。
料金:3000円(1ドリンク付)
予約・問合:matisumiworks@gmail.com
-*+-*+-*

☆ワークショップ後の 19:00〜20:00 は
 オープンマイクイベントを開催。
 こちらは朗読に限らずのイベントタイム。
 合わせて引き続きお楽しみいただけるそうです。
 なお、演者定員は5名とのこと。
  続きを読む


Posted by ふとまつ at 20:45Comments(0)終了分告知講座等

2025年03月02日

2025年3月2日(日) 朗読ライブ出演@白石区

souchuu町田すみさんとともに
ヨミガタリストまっつ&町田すみ朗読ライブ
『藪中問答(そうちゅうもんどう)』
ヨミガタリストまっつ&町田すみ朗読ライブ@岩本珈琲

さて、イベント参加でもゲストでもない
企画主体としての2025年第一弾(てことになるのか)です。

最近、一番いろいろお相手してくれる
町田すみさんとの企画。

題して『薮中問答(そうちゅうもんどう)』。
これね、芥川デイになるのよ。
イベントタイトルから
『「薮の中」やるんでしょ』って思った人、
そうです、それ当たりですっ。

でも、芥川作品、もうひとつやります。
はい。もう他のSNSなどで公開されてますが
「暗中問答」という作品。

もう明日というときにやっとしっかり告知の形にして失礼。
+*-+*-
ヨミガタリストまっつ&町田すみ朗読ライブ
『薮中問答(そうちゅうもんどう)』
--
日時:3月2日(日)19時スタート・20時終了予定(開場18時)
会場:岩本珈琲(白石区栄通18丁目4-1 アン・ロワイヤル1F)
   011-836-2017
演目:芥川龍之介「藪の中」+「暗中問答」
料金:1800円(1ドリンク付) 別途投げ銭歓迎
※特に予約は不要ですが、
 ご来観表明は大歓迎。
 大感激しちゃいます。
-*+-*+

※芥川作品をご披露するのは…2年ぶり。てこ
 とは、そんなに隔たってもないか。と思いつ
 つ、定番のつもりでいた「藪の中」は、なん
 と17年ぶり(@_@)だとっ!!
 そして「暗中問答」は初挑戦なんだぜ。
  続きを読む


Posted by ふとまつ at 20:20Comments(0)終了分告知

2025年01月12日

2025年1月12日(日) 『夢十夜』イベント参加@中央区

十人十色
夏目漱石作『夢十夜』を
 十組の演者がパフォーマンス。


このイベント、朗読(読み語り)に限らず
「いろんな表現(パフォーマンス)で」ってことなので、
さてさて一体どうなることか&どうしようか。

まっつは主催・すみさんとのツイン出場なんですが、
ひとりじゃできないことを、きっとやるっ!
(当たり前か…でも
 それだけじゃないなにかも、仕込むつもりよっ)

+*-+*-
十人十色/夢十夜
主催告知
--
日時:2025年1月12・19日(日)
   ※まっつは前半のみの参加です。
   18:00〜20:00
場所:俊カフェ
 札幌市中央区南3条西7丁目4 kaku imagination2F
 011-211-0204
---
参加費:2000円(1ドリンクつき)
 両日とも参加で後半受付時500円引き
---
定員15名(予約優先)
主催/町田すみ X=@matisumism
予約・申し込みメール matisumievent@owleyes.ch
もしくは各演者へ。
つまりまっつに連絡でもいいってことよっ
RXP03542@nifty.com
---
出演者等:
〈前半〉1月12日
第一夜 石橋玲
第二夜 裕樹
第三夜 エンドー
第四夜 よろず遊
第五夜 ヨミガタリストまっつ&町田すみ

〈後半〉1月19日
第六夜 オトネコ白玉
第七夜 藤田恵(なぐ)
第八夜 青町音苑
第九夜 仁科麻季乃
第十夜 紺野りこ
-*+-*+
  続きを読む


Posted by ふとまつ at 19:15Comments(0)終了分告知コラボ

2024年12月21日

2024年12月18,21日(水,土) 学生公演演出@中央区

SMG声優学科16期生卒業公演

ずっと関わってる専門学校の
卒業公演が今年もあります。
12月18〜21日(水〜土)。
24Sotsukou
昨年に引き続き、また1本演劇演出することになりまして、
まっつ告知といたしました(爆)。

まっつが演出担当するのは18日(水)初日上演のAクラス。
作:澁谷 健一「あの夏 わたし達のした事」。
土曜日の合同公演でも上演されます。
(上に掲載の告知画像は、クリックすると大きく出てきます)

例年監修担当している群読ももちろんあります。
これも、クラスによって異なる演目を準備しています。

さらに彼らはダンスも、そして歌もお届けするのです。

一般の方も予約フォームからご予約いただけますので、
これからどこまで輝ける表現者になるのか
未知数の学生たちが
真剣に懸命に繰り広げる舞台を、どうぞご高覧あれ。

=_=-+
SMG声優学科16期卒業生公演
SMG(札幌マンガ・アニメ&声優専門学校@hagsmg_entrance)
公式告知:X(1129追記)
//
日時:
12月18日(水)Aクラス
  19日(木)Bクラス
  20日(金)Cクラス
いずれも18時開場/18時半開演

12月21日(土)全クラス合同公演
12時半開場/13時開演※途中休憩あり。
//
場所:北海道安達学園2号館8階 大通公園ホール
札幌市中央区大通西9-3-12(SMG校舎とは異なる建物です)
※入場無料
=-+
※座席数に限りがあります。
※定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。予めご了承ください。
予約フォームでご予約受け付けています。
(一般の方もご入場いただけます。まっつご存じの方は「学校関係者名」の欄に「まっつ」記載で問題なし。)
=_=-+  続きを読む


Posted by ふとまつ at 18:00Comments(0)終了分告知演劇学生公演

2024年11月17日

2024年11月17日(日) 朗読劇@小樽市

ご縁いただいて、小樽に出向くことになりました。

朗読劇って、なんかやるたびにいろいろ違うのがまた楽し。
なんて思って二つ返事でお引き受けしたけど、
今回、存じ上げてるのはお一人だけ。

堀きよ美さん以外とお会いするのは、
現時点(告知日2024-09-24)でまだこれから。
どんな出会いに、そしてどんな朗読劇になるのか
ゆっくりワクワクしたいと思ってまっつ。

追記241005
先日稽古で一部顔合わせがあり、実は共演したことのある方が
ほかにもいらっしゃいました。失礼しました、ちゃんと一覧把握してませんでした。

Hatoh241117そしてね、美術館観覧料だけで
ご覧いただけるんですってよ、
日曜日のお昼どき。
そのあと秋の小樽も楽しんではいかが。

「自分も小樽楽しんでやるぜ」
とか思ってたけど、
台本もらってざくっと目を通したら、
それだけでもう、
濃いわあ、この作品…と、目を瞠ったわ。

お話の主舞台は、室蘭なのです。
港を軸とした物語。

小樽で室蘭に想いを馳せる。
そんな時間をいかがでしょうか。

**-+*
朗読劇 室蘭VOX『波濤』朗読公演
波濤 〜北の海運王・栗林五朔と栗林商会の物語
日時;2024年11月17日(日) 開演13:30
場所:市立小樽美術館 2階 企画展示室
  (〒047-8660 小樽市花園2丁目12番)
要美術館観覧料(一般600円、高校生・市内高齢者300円、中学生以下 無料)
申込:事前予約 ※先着80名・電話受付(0134-34-0035)
公演詳細案内:室蘭VOX
//
※市立小樽美術館「特別展Ⅲ 絵画で見る炭鉄港 三人展 伊藤光悦・輪島進一・羽山雅愉」の関連事業です。
特別展詳細:特別展Ⅲ案内ページ
*-+**
こちらも無事1ステ完了しております。遠路はるばるお越しのお客さまもおりました。ありがとうございます。
そして道新さんに上演模様を掲載いただきました。
11月20日紙面掲載記事WEB版  続きを読む


Posted by ふとまつ at 15:20Comments(0)終了分告知朗読劇

2024年11月10日

2024年11月9-10日(土日) 市民ミュージカル4@千歳市

CMC04_Poster今年も参加します。千歳市民ミュージカル

あなたと共につくる 千歳(このまち)の
"ご近所" ミュージカル
"歌えばすべてうまくいく"

舞台はなんと現代!!の空港とその周辺!
三姉妹を加えた三世代女性が大活躍。
波乱万丈(?)の空港で、
果たして、まっつの活躍はあるのかっ??

10/05更新
電子チケット販売中 teket 販売ページ
紙チケットは、千歳市民文化センター3階事務室で販売中
      (キャスト・スタッフからも購入可能)。

**-+*--
千歳市民ミュージカル第4回公演
それぞれの朝

作・演出:任 泰峰
場所:北ガス文化ホール(千歳市民文化センター) 中ホール
 千歳市北栄2-2-11
日時:
 2024年11月 9日(土)18時〜
      10日(日)13時〜・17時〜
    ※開場は開演の30分前
料金(前売当日とも):
 一般:1500円
 中高生:800円
 小学生以下無料(一般入場の同伴に限る)
 ☆託児あり(メールでお申し込みください)
問合・申込: comcts2020@gmail.com
電子チケット販売:10月1日より発売
 teket 予約ページ
主催:千歳市民ミュージカル制作委員会
--
 詳細は【公式】千歳市民ミュージカル でご確認ください。
--*-+**
無事完了しております。
まっつのカウントダウン登場ページは
カウントダウン「本番まであと“9日”」

道新さんの公演記事
11月12日紙面掲載記事のWEB版  続きを読む


Posted by ふとまつ at 18:20Comments(0)終了分告知演劇

2024年10月31日

千歳市民ミュージカルのカウントダウン画像にまっつ登場

いやー、演出なしでマスクまんまの稽古風景。
これ撮ってもらった日は、共演するしゅんのすけは
いなかったんだったなあ。残念っ。
本番で、その小学生の勇姿をぜひご覧あれ。
カウントダウン「本番まであと“9日”」  

Posted by ふとまつ at 21:56Comments(0)人々終了分告知演劇千歳の空の下

2024年09月16日

2024年9月16日(月祝) モンクールライブ@釧路市

「まっつ、久々のモンクールライブ」

2009年12月から2019年11月まで、
およそ10年で42回を重ねていた
定例ライブ「詩を想い、そして思い出す日」。

札幌時代のモンクールさんでは、その以外にも「乱歩會」6回、
Sapporo_moncoeur「おいしい古本の遊び方」4+1回、
ほかに別のイベント数回など
10年で50回以上も
ライブをやらせて
いただいてたんですわ。
(いまさらびっくり)
画像は札幌時代のモンクールさんです
詳しいことは「冒険報告」の「モンクール」カテゴリーでご確認ください。

さてそして、今回の告知本論は、ここからです。
そのモンクールで(場所はまったく変わってしまったけど)
ようやく久々に、まっつライブを
実施できることになりました。わーい、

モンクールまっつライブらしく、今回も投げ銭!

そして、前日の札幌イベントで挑む
10年ぶりの「走れメロス」を皮切りにして、
(当ブログにて「走れメロス」作品雑感を連載中!!)
残る時間は、これまたモンクールまっつライブらしく
その場リクエストをどんどん読ませていただきますぜ。

*+-*+-*
「まっつ、久々のモンクールライブ!」
   釧路モンクールに初見参
//
☆日時:9月16日(月祝) 19時から (定休日の開催です)
★会場:詩とパンと珈琲 mon coeur(モンクール)
 釧路市米町2丁目3-4 (月火定休)
 FB: https://www.facebook.com/ppcmoncoeur
 電話 0154-65-5072
☆料金:投げ銭
★出演:ヨミガタリストまっつ
☆内容:読み語りパフォーマンス。
  太宰治「走れメロス」
  その後は皆さんからのその場リクエストを
  お時間許す限り、尽きるまで(笑)。
☆料金:しつこいようですが、投げ銭です
*-+*-+*

どんな空気で、どんな風に受け止めてもらえるのか。
とにもかくにも、楽しみで楽しみでしょうがないぜーー。
釧路方面の皆さま、どうぞよろしくお願いいたしまっつ。  続きを読む


Posted by ふとまつ at 20:20Comments(0)終了分告知場所投げ銭歓迎

2024年09月15日

2024年9月15日(日) イベント参加読み語り@中央区

町田のいとしき三人衆
「まっつ・ちゃむ・たいよう三人会」
Sannin_omote
こんなステキ、面映、戦々恐々なイベントを
組んでいただきましたっ。

まっつが、このご両名と並んでよいのか
という気持ちもあったりしますが、
ともかく、「まっつお初」の方も多いでしょうから、
そんな向きにも楽しんでいただけるよう
気をひきしめて臨もうと思っておりまっつ。

今回は久々に1作品のみのお届け予定
何を選んだかは、少しずつ明らかにしてまいりますので、
https://www.facebook.com/events/409679002097429/ (FBイベント) にて
それを予想するのも、事前のお愉しみとしてください。
08-07 賢治か芥川か太宰と上記にリリース。
08-11 上記にて作品公表。太宰「走れメロス」でございます。
     まっつ、走れるのかっ(アヤしい)。
08-17 作品雑感「走れメロス」始めました。「走れメロス」(1)

*-+*-+
   町田のいとしき三人衆
「まっつ・ちゃむ・たいよう三人会」
日時:9月15日(日)18:30スタート 21:00終了予定
観覧料:2000円 入退場自由、再入場可
会場:日本茶カフェにちげつ隣貸室 https://www.facebook.com/nichigetu/
   中央区南2条東1丁目1-12 フラーテ札幌3階
   (二条市場より1ブロック北のビル)
   地下鉄バスセンター前1番出口より徒歩3分程
出演;ウクレレちゃむさん・落語家仔羊亭たいようさん
   ヨミガタリストまっつ
主催:町田すみ matisumievent@owleyes.ch https://jiraisin.jugem.jp
詳細: https://www.facebook.com/events/409679002097429/ (FBイベント)
//
※各パフォーマンス30〜40分のステージで、合間に休憩時間あり。
※飲食持ち込み自由(アルコール含む)。
・駐車場はありません、付近にコインパーキングがあります。
-+*-+*  続きを読む


Posted by ふとまつ at 20:00Comments(0)終了分告知投げ銭歓迎

2024年08月06日

2024年8月6日(火) 朗読劇出演@西区

ChiChi24omoteChiChiurq

一昨年・昨年に続き、
原爆投下から数年後の広島を舞台とする
父と娘の交感物語をお届けいたします。

8月6日です。平日ですがこの日です。夜です。

そして昨年までと上演スペースを変えました。
西区・レッドベリースタジオです。

より手応えのあった昨年の方向を
特に変更することなく進めるつもりでしたが、
合わせていくにつれ、
なんだかまた違う雰囲気が生まれそうになっています。

新しい場に、どういう父娘が出現するのか。

ぜひとも、共に今を生きる
たくさんの老若男女に
ご覧いただければと願っております。

*+-
朗読劇「父と暮せば」
作:井上ひさし
場所:レッドベリースタジオ
  西区八軒2条西1丁目札幌琴似教会裏(011-633-2535)
出演:<朗読>石橋 玲 ヨミガタリストまっつ
   <音楽>石橋 俊一 たっち 
ドラマドクター:櫛引ちか(我等、敵モドキ / 瓶詰企画)
料金:一般3000円・ペア割2人で5000円
協力:BAKU Pro. ヨミガタリを楽しむ会
+-*
※参照:前年告知
追記(4/6)
2022年の記録報告をようやくリリースしたのでこちらもご参照あれ。
http://mghj.air-nifty.com/mats/2024/04/post-3f056e.html  続きを読む


Posted by ふとまつ at 21:00Comments(0)終了分告知朗読劇

2024年07月24日

2024年7月24日(水) 読み語りライブ@岩本珈琲

祝・岩本珈琲30周年
まっつの読み語りミニライブ

IIwamoto01
いずれやるだろうなと思ってた岩本珈琲で、
ついに本格でびゅー〜〜!

玲さんやNana.さんにお呼びいただいたり
「岩本珈琲初」の朗読劇に出てみたり、
多少は足跡残してはいるんですが…、

褒め上手のマスターに、
「今年30周年なんだよね」と言われちゃあ、
やるしかないでしょ、主催イベントデビュー!!

そんなわけで、さみしい思いはしたくないよと、
玲さんを巻き込んで、
まずは男女2人の短編小説をお届け。

そして後半は、まっつらしく
その場リクエストにお応えしてまいります。

どうかどうか、読ませたい日本語あれこれお持ちになって
お気軽にお越しください。

=*_=-+
祝・岩本珈琲30周年
まっつの読み語りミニライブ
〜岩本珈琲さんでは新参者ですが(^^;〜盛り上げたい!

**
日時:2024年7月24日(水)19:30スタート
料金;大人1500円学生1200円(1ドリンク付)+投げ銭
出演:ヨミガタリストまっつ
巻き込まれ出演:石橋 玲
場所:今年オープン30周年の岩本珈琲
   札幌市白石区栄通18丁目4-1 アン・ロワイヤル1F (011-836-2017)
内容:前半「あるドライブ」(山川 方夫)を2人コラボで。
   後半リクエストタイム(投げ銭大歓迎!)
※リクエストタイムには、声にして読んでほしい日本語をお持ちになり、
 その場でご提示ください。
 (その場のノリと内容によっては
  石橋 玲 氏が応ずる場合もあるかもっ!?)
-+_==*
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2024年06月29日

2024年6月29日(土) 読み語りライブ@俊カフェ

TanikkawaQA
俊カフェでまっつが読み語る
「谷川俊太郎のQとA」
プラス


 最近はときどきゲリラライブで
     俊カフェに出没するまっつが、
  やっぱりちゃんと何かしたいと、
   奈央さんにこぼしたら……

  こんなハイブリッド(?)なライブが、
       誕生してしまうのでした(^^;;。

--0606追記
・プログラム骨子が固まってきました。
 これならきっとみんなが楽しめるっ!
--以上追記
--0622追記
・プログラム内容公開中。
 連載(4)連載(3)連載(2)連載(1)
--

+*-+*-+*
俊カフェでまっつが読み語る
「谷川俊太郎のQとA」
プラス
★俊カフェ店主とヨミガタリストまっつが絡んで
 俊太郎さんの「質問や解答」を読む前半と、
 福袋(?)みたいな後半リクエストタイム
///
日時;2024年6月29日(土)16時スタート
料金:おひとり2000円(1ドリンク付)+投げ銭大歓迎
場所:俊カフェ
  (札幌市中央区南3条西7-4-1 KAKU IMAGINATION 2F)
   011-211-0204(火曜定休)
出演:ヨミガタリストまっつ
共催:ヨミガタリストまっつ・俊カフェ
協力:ヨミガタリを楽しむ会
予約・問合;
 ヨミガタリストまっつ ( RXP03542@nifty.com )・俊カフェ
*-+*-+*+  続きを読む


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2024年06月25日

「谷川俊太郎のQとA」プラス・企画内容連載(4)

[関連]告知連載(3)連載(2)連載(1)

企画内容連載最後は「リクエストタイム」について

まっつをよくご存知の方には説明不要と思いますが、
そうじゃない人のほうが世の中多いしね。
ここらで再度、説明しておこう。

要はお客さまがお持ちになった「日本語」を
その場で読んじゃうよ
ということです。

たまたまだったり、狙ってだったり
お持ちのもの、その場にあるものを
リクエストいただきます。

なんで「日本語」ってしてるかというと、
他の言語はほとんど読めないから、ではあるんですが、
どんなジャンルのものでも読むよという意味も込めてます。

俊太郎さんの作品に限らず、
日本語で書かれていれば、
小説や詩、エッセイ、絵本といった作品類はもちろん、
気になったチラシ類、新聞記事・広告、
さらにはお持ちの診察券だのまで、ウエルカムですからね。

どんなことになるのか、それはなにしろリクエスト次第
お楽しみにっ。というかリクエストで盛り上げてくださいっ!

一昨年くらいまでのリクエストありライブ類の記録報告は
こちら(「ヨミガタリストの冒険(リクエストカテゴリー)」)で
読めます。ご参照あれ。

お時間は18時までを予定してますが、
リクエストの多寡で多少前後します。

ぜひ楽しんでってくださーーーい。
まだお席に余裕、だいぶあるようですよーーー(;_;)


上の画像は、ときどき俊カフェに出没して「リクエストゲリラライブ」を
やせてもらってるときのアイコン?ポップ?です。

  

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2024年06月22日

「谷川俊太郎のQとA」プラス・企画内容連載(3)

[関連]告知連載(2)連載(1)

続いては前半を締める「33の質問」系。

谷川俊太郎の33の質問』・『谷川俊太郎の33の質問 続

俊太郎さんがゲストに33の質問を訊ねていくのですが、
単に一問一答ではなく、ゲストとの座談として展開します。
それがけっこう口語そのままで、きっちりめに書き起こされていて、
なんだか手触り感があるのだ。

最初の『谷川俊太郎の33の質問』より、
後年組まれた『谷川俊太郎の33の質問 続』のほうが、
意識的に口語発話を文字再現しようとしている。

「続」のほうは、出版社を変えて再刊されたときは
『理想的な朝の様子: 続谷川俊太郎の33の質問』
というタイトルになっていて、
同シリーズさらに別バージョンかと思ったら
そうじゃなかった(^^;。
(上記Amazonリンクは、
初期刊行ちくま文庫版につないでいます)

こちらは質問と回答もさることながら、
繰り返しになるが、そこから生まれる
対談のやりとりが興味深い。
人が変わると話の転がる方向も
こんなに変わるということに改めて驚く。

やり方としては、まっつが質問をセレクトしておいて、
どのゲストの回答やりとりを聞きたいか、
そこをお客様からいただきます。

あらかじめゲストリストは示しておくので、
興味のもてる人を選んでもらえたらいいかなと思う次第。

ひとつの質問に対して、比較の楽しさもあると思うので、
2-3人ずつ読んでいこうと思う。

当然ながら「33の質問」全部制覇はできないと思う。ご容赦ください。

参考までにセットリストを載せておこう。
『谷川俊太郎の33の質問』1974年3月発刊
・武満徹・粟津潔・吉増剛造・岸田今日子
・林光・大岡信・和田誠・谷川俊太郎
『谷川俊太郎の33の質問 続』1986年2月発刊
・手塚眞・野田秀樹・伊藤比呂美・高橋源一郎
・川崎徹・鈴木ユリイカ・高橋悠治

まっつがこれ以前にお名前聞いたことなかったりはお二人。
聞いたことある方々についても、そんなにあれこれ知ってるわけじゃない。
この中ではダントツで谷川俊太郎さんに一番親しんでいるなあ。

…こっちは……少しは勉強しなくちゃいかんか…(爆)

[関連]告知連載(2)連載(1)
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Posted by ふとまつ at 11:26Comments(0)終了分告知

2024年06月19日

「谷川俊太郎のQとA」プラス・内容広報(2)

[関連]告知連載(3)連載(1)


さて、まずは前回ご紹介したうちの「質問箱」系について。
谷川俊太郎質問箱』『星空の谷川俊太郎質問箱
前半の序盤にとりあげます。

これらは基本的には「ほぼ日」(ほぼ日刊イトイ新聞」)に
掲載された谷川俊太郎さん宛の質問と、
それに対する回答なんですってね。

まあ想像つくと思うけど、硬軟軽重老若さまざまな質問が並びます。
もちろん、俊太郎さんの回答を味わうのが目論見ではあるけれど、
せっかくの機会、お客様にも回答を考えていただきましょう。

質問のセレクトは、奈央さんに厳選してもらっています。
編集者でもある奈央さんが、どんなセレクトをしてくれるか。
それもまずもっての愉しみ。

もちろん人任せなだけでなく、まっつもその場で
回答を考えてみます。
そうなると、あんまり読み込んでおきたくはない。
俊太郎さんの俊逸回答に影響うけちゃうもんね。

そんなわけで。俊太郎さんの回答を
一度は読んでしまっているので、
ちょとカンニング気味ないずさはありつつも。
なるべく忘れておきたいと思ってます。

そうした我々の回答を並べた後に、
俊太郎さんの回答を読み語ります。
いろんなことに思いを寄せる時間になるでしょう。

お楽しみに。

[関連]告知連載(3)連載(1)
  

Posted by ふとまつ at 19:42Comments(0)終了分告知

2024年06月14日

「谷川俊太郎のQとA」プラス・内容関連(1)

[関連]告知連載(3)連載(2)

TanikkawaQA前半の眼目として今回読み語っていくのは、俊カフェ蔵書の谷川さん著作からではあるのですが、詩集でもなく絵本でもなく、こんな著作からのQやAです。
谷川俊太郎質問箱
星空の谷川俊太郎質問箱
谷川俊太郎の33の質問
谷川俊太郎の33の質問 続

 考えてみたら、こういうタイプの文章を読み語りしたことって、一瞬リクエストではあったかもしれないけど、これだけたっぷりやるのは初めてかも。

 どう攻略(笑)していくか、けっこう考えました。そんなとこらへんもここでお知らせしていけたらとは思っていまっつ。どうかお楽しみに。

[関連]告知連載(3)連載(2)  続きを読む

Posted by ふとまつ at 14:32Comments(0)作品雑感終了分告知