さぽろぐ

文化・芸能・学術  |札幌市中央区

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2022年07月31日

#マキニウムSP

この作品、もっと面白くなりそう。SPは今日あと1ステだけど、
別チームがこのあとあるってことなのかな。情報ないけど。
下剋上を目指したらいいと、勝手に思ってる。
「シュッくりこない午後、決壊(。>﹏<。)」
「シュっ」じゃなくて「シュッ」。

22.08.04
この作品はこのSPだけだったみたい。「下克上」は勘違いからの言葉です。
ということで、ひとまず感想。

おもしろい場の想定だった。
演劇とリンクする材料もあれこれ出てきて。
その場での人同士の対応に、こまやかなところを積み重ねていく
この劇団らしさもしっかりあって。

アンケートでは「まあまあ」選択。
「この作品、もっと面白くなりそう」てな感想とともに。
それが、出てきた最初の感想だったのは、
たぶん…。

終盤で爆発する主催者の、初手からのありように対する
たぶん、他の人々の反応の方向が、
なんかまだそれ一様に…というか。

あれ、結局、そっちに座るの?みたいな。

これまだ自己解析中。
またいずれ追記予定。かな。
以上/22.08.04
  

Posted by ふとまつ at 15:30Comments(0)観覧・鑑賞

2022年07月30日

18.11.07 講座忘年会

2018年のまっつ講座忘年会の模様をようやくリリース
やっぱり3年9ヶ月弱遅れ。
http://mghj.air-nifty.com/mats/2022/07/post-d03a14.html  

Posted by ふとまつ at 23:32Comments(0)記録報告

2022年07月29日

北翔舞台芸術1年試演会

頑張ってた。
けど、なんかわからんかった。  

Posted by ふとまつ at 21:26Comments(0)観覧・鑑賞

2022年07月29日

今週の定時任務完了

今週はひとつだけど、これどようやく夏休み、  

Posted by ふとまつ at 17:54Comments(0)日々

2022年07月28日

朗読組のみ稽古、しめくくり。

なんか、だいぶ言外のやりとりが起きてきてた。
あとは合同稽古で最終チェックだ。  

Posted by ふとまつ at 16:00Comments(0)日々父暮の日々

2022年07月27日

ひさびさ、きりがたり集合!


やっぱりお菓子から(笑)  

Posted by ふとまつ at 12:00Comments(0)日々きりがたりシアター

2022年07月24日

(プ↓)「贋作・罪と罰」@BLOCH(感想追記)

すげえのに…って思った

とアンケートに書いてきた。
なんでそう思ったのか、じぶんでもわからんの。
考えてみる。
そうさせる力がある芝居ではある。


22.07.30[追記感想]
 実は、始まってすぐは、なんか入り込みにくかったんだよね。
 それが才谷、はなぶさの対峙あたりからおもしろくなってきた。

 で、まず何がすごいってこのはなぶさ、最初から最後まで情念ほとばしりっぱなしって感じで遠していくのがすげえ。
 抑えるとこあってもいいんじゃないのって途中思ったけど、最後までいって「それでいいのだわ」と思わされた。かつ、そうしてほとばしらせ続けても、ちゃんと成立するほとばしりの変奏がさまざまにあったから。
 ただ前半、悲痛な顔を作りすぎだったような気がしたのは拭えないかな。でもすげえ役者さんだと思ったわ。

 終盤ころの母と将軍の二重シーンはすげえ。違う場所であることを納得させてくれて、かつ、すぐに違う相手をしていたはずの才谷とはなぶさが出会っても違和感とか残らなかったし。とみちゃんすげえ。

 ほかにもいろいろ二役やってる人がいたけど、そこもしっかり混乱させずに通してくれてた、これもすげえ。

 父親舞台前客席脇にひけてオフで待機してたとき、まったく気配を消してたのも、けっこうすげえ。あ、そこにいたっけって思ったし。自分、一番近くの席だったのに。

 そしてまたはなぶさのことになるけど、何よりすごいと思ったのは、はなぶさが牢の中で、才谷であった龍馬の暗殺された別シーンの姿が目の前にあるときに「愛してる」って言った直後の一瞬の表情。
 すぐ消えたのでどういう表情だったかもうまく説明できないし覚えてるとはいいがたいのだけど、「わっ。いいなあ」と思ったのだったわ。その一瞬を輝かせるために、そこまで奔流し続けていたのだとしたら、それはすげえわ。いやそんな計算はさすがにこわくてできないでしょうから、計算じゃなくそうなったのかもしれないけど。でもあの表情が見れただけどけっこう満足したのだったわ。
 (補足:上には「直後の一瞬の表情」って書いてるけど、振り返ったら「愛してる」って口にすることを自分に許した表情から、実際に言ってしまって感じた少しの自嘲もありつつそれで自分も救われたというような、一瞬緩んだ直後の表情までの、数秒の一連の動きに強く惹きつけられたんだわ)。

 ここまで触れてない役者さんも、それぞれいい味出してたし、全体にとてもよい芝居だったと思う。

 ちなみにこのときは、観る前に事前情報をまったくチェックしなかった。お誘いくれたとみちゃん以外に、けっこうあちこちで知った人が出てたのも知らなかったし、シタヤジルシってことは分かってたけど、実は野田秀樹作品ってことも恥ずかしながら認識せずで、観終わってから気づいたほど(最近あんまりパンフレットも観る前にあんまり見なかったりする。今回も)。

 …ってあーだこーだ書いてきたけど、我ながら「のに」はなんだったんだろう。
 
 いろいろ顧みてみたけど、どうやら回転パネルの危うさだったみたい。うまく閉じた状態で固定されないし中心部だけで支えてるから、不安定感があったんだよね。それを時々役者さんたちが、足を使って制御したりしてたのが、なんかすごくもったいなく思えたんだわ。そもそも始まってすぐに「入り込みにくかった」のも、けっこうすぐにその足技が出てきちゃったからだったように思う。

 うん。やっぱりほかに「のに」と書いた理由は見当たらない。
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Posted by ふとまつ at 14:46Comments(0)観覧・鑑賞

2022年07月23日

千歳でも、しっかり稽古したあ。


出番2シーンをけっこうしっかり稽古。
画像は自分はけた後。
そして、演出が見本を見せてるとこだったわ。  

Posted by ふとまつ at 20:50Comments(0)日々千歳の空の下

2022年07月23日

父暮、合同稽古


だいぶピースが埋まってきた感じ。  

Posted by ふとまつ at 16:00Comments(0)日々父暮の日々

2022年07月22日

今週の定時+α任務完了


北翔大授業で朗読発表会。  

Posted by ふとまつ at 19:43Comments(0)日々

2022年07月22日

#被爆の証言と原爆展



  

Posted by ふとまつ at 13:52Comments(0)観覧・鑑賞

2022年07月21日

SMG夏公演2日目




1演目、残念ながら中止。そして卒業生。いつもの人もいるけれど(笑)  

Posted by ふとまつ at 19:20Comments(0)観覧・鑑賞日々人々

2022年07月20日

SMG夏公演初日



卒業生にも会えました。そんな夏公は……3年ぶりかぁ  

Posted by ふとまつ at 19:41Comments(0)観覧・鑑賞日々人々

2022年07月20日

今日は朗読組稽古


合同通しの動画から見えた調整点から。かなりこまやかなとこまでいけてきた。  

Posted by ふとまつ at 16:00Comments(0)日々父暮の日々

2022年07月19日

18.10.26-28 大事協7出演@中央区

大事協「ミドルエイジ,プリンセス」公演報告
やっぱり3年9ヶ月弱の遅れ。。
http://mghj.air-nifty.com/mats/2022/07/post-12c395.html  

Posted by ふとまつ at 18:36Comments(0)記録報告

2022年07月18日

現場で全体通し稽古

Lore0718やっててとてもしっくり来る場所で、いつの間にか終わってた。むしろ、場に音に、運ばれた感じ。

いや、もう少し自覚的に生きてもらわなきゃ。生きてないけど(爆)。


  

Posted by ふとまつ at 16:00Comments(0)日々父暮の日々

2022年07月17日

『北海道短編エンゲキ祭′22』(感想事後追記)

7/17(日) 14:30の回を観た。観てよかった。ひとまず。
後に感想入れるためにおいとく。
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【22.07.24感想追記】
<ひとつめ>
Compagnie “Belle mémoire”『彼女がいた水曜日』
・観終わって、めちゃくちゃ拍手したかったのに、カーテンコールなくて、しそびれた。前からこの演劇祭、演目の間に客電入れてくれてなくて、感想メモしにくくてしかたなかったので文句書いて出してたんだけど、「ああついに拍手もさせないシステムになったのかああ」と思ったよ。ほかのチームはカーテンコールしてたから、どうやら違ったらしいけど。
・この団体、事前に全く予備知識なかったの。始まりで見えてきたダンサーの躍動がとても心地よく目に映り、それだけでなんかわくわくしてきた。
☆思わず、観た夜に記憶を洗い直して、あらすじを書き起こしちゃったよ。そのくらい強い感銘をくれたんだわ。そんなに「新しい」内容というわけではないのだけど、芝居が…というか二人の演技の関わり合いが、なんかナチュラルな上に日常細部のこととしてスリリングに展開するの。それを必然と思わせてくれるだけしっかり間の演技も充足させながら。
☆あとたくさん記憶あらすじを起こしたけど、だらだらしちゃうのでここまで。最後にしっかり歌われる最初は鼻歌の曲。ああスタンダードナンバーだなあ、知ってるなあと思いつつも、英語が聞き分けられなくて、あとで曲名調べよう、歌詞がわかればさらにこの作品の奥行きが広がるんだろうなと思ったんだが、うろ覚えでは調べがつかなかった。
☆でも曲名が分からないのは残念ではあるけど、それでもこの作品は十分堪能できたので満足。
☆今年まだそんなにたくさん演劇は見てないけど、短編ながら今年の一番だなあ。たぶんこれまでの一番だった「マグノリアの女たち」を抜いた。
☆だけど拍手くらいはさせてください。次のチームになかなか気持ちをもっていけなかった。

<ふたつめ>
蘭越演劇実験室(蘭越)『note』
・ここは「実験室」ですからね。今回も実験的でした。親類が亡くなったときの介護から葬儀までのノートを題材として展開する。その展開すること自体も題材としてたみたい、最後は。
・でもなあ、なんだろう、何を軸にしていこうとしているのか、その意志というか軸が見えてこなかった。
☆今回の3チームのうち、ここだけ何度か観たことのあるとこでした。

<みっつめ>
演劇ユニット41×46(函館)『海の火を渡る日』
・これも良かった。秀作という印象。すごくしっかりと段取り踏んで客に理解させていく脚本の作りが、まず、すばらしくよい。演技のていねいさはいっぽんめほどではなかったかな。姉と妹役の声の聞こえ具合の差が、もしかしたらそのへんのとこを積み重ねる邪魔をしてたかも。
☆けどこの作品も、ていねいに作っている印象がとても好感もてて、わあ、最近の北海道演劇ってますますレベルあがってんじゃないの。って思えて終わった観劇でしたわ。
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Posted by ふとまつ at 16:10Comments(0)観覧・鑑賞

2022年07月16日

顔見せ

「文の見た空」練習現場に顔見せ。
今日は歌練の日ってことで、放置された(笑)。

  

Posted by ふとまつ at 19:29Comments(0)日々千歳の空の下

2022年07月15日

今週の定時任務完了


いろいろイレギュラーありつつ、半分は夏休み前終了。  

Posted by ふとまつ at 18:38Comments(0)日々

2022年07月13日

部分限定小返し

本日は朗読組稽古。微妙なとこチェック。
歌が、思いのほか固まりつつあるわ。  

Posted by ふとまつ at 16:00Comments(0)日々父暮の日々