2016年10月08日
《「夢十夜 Nights」3》読み手参加希望者へのメッセージ
《「夢十夜 Nights」3》
読み手参加希望者へのメッセージ(複雑ルールの理由等)
「読み手参加希望者用詳細」。ご一読いただけたでしょうか。「なんか項目がズラズラ並んで解りにくい」とご不満の方もいらっしゃるでしょう。また「なんでこんなに複雑なの?」と疑問を持たれた方もいらっしゃいましょう。
これはすべて、まっつのわがままです。
夢10プロジェクトのメンバーに伝えたときの言葉が↓です。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
【原点にもどってご説明します>夢10のみなさま】
いろいろ混乱させていると思うのですが、自分でも細かいとこからあれこれ考えて考えてきた規定文だったりしたので、なんか自分段階でも不備があるなあ、リセットして原点から考えて整理しないと分からんぞ。なんて思ったりしつつ、かつ今、もう頭ちゃんと細かいとこまで働かないので原点を自分でも改めて見つめるために書いてみます。
まっつが念頭においてるのは「先着順の規定の中、できるかぎり読み手希望の声をあげてくれた方々の希望を活かしたい」ということです。【ここ、最重要です】
そこで考えているのは、例えばこういう例。
「とある回のあの場所(仮にA)で、どの篇でもいいから読みたいけど、共催団体があるから無理かもしんないので、諦めて違う回を第一希望にしておこう」。って思って他の回を第一希望にした方。
共催団体優先期間が終了したら空き枠が残ってたけど、気付いたり連絡したりするのが遅れて、その間に他の人にA回の残り枠をとられてしまうってことがあり得る。
→この回避策は?
もう一例。
「どの回でもいいから、第一夜が読みたい」。シンプルな希望です。これをじゃあどう表現してもらえばいいか。
場所にこだわりのある方、選択篇にこだわりのある方。そしてさらにその両方に少しずつこだわりのある方。いてもおかしくないし、そういう方々にこそ参加していただきたい。なんて思ってて、その意を汲むのにどう表現していたくよう誘導すべきかってことなんですね、うん、そうだったのかあ。
ルールを作らなきゃならないのだけど、この場合はルールが生む何かを期待するのではなく、できるだけ多くの読み手希望の方々の次善(最善は無理ですから)を適えたい。そのためにどう希望を表現したらいいのかを、まあできるだけ分かりやすく伝えたいって次第なんですね。ひとまず。
//
と自分で咀嚼してきて、少し改めて見えてきたこと。
1・「先着順」ってのはけっこう大原則。
2・でも複数機会を先着で占有するようなことにはしたくない。
↓
3.そこで「原則1回一篇」というのが浮上する。
↓
4.そうはいっても、もっと読みたいという希望も適えたい。締め切ってみら空き枠だらけってことにはしたくない。/これを避けるためにという意味もあって一次締切後の再募集をあらかじめ示したほうがいいよねと考えたってとこもある。
↓
5.だったらできるだけ希望することは全部聴いておきたい。/この聴き方がむずかしい。/でも「どこでもいいからとにかく第一夜が読みたい」というシンプルな希望の出し方でもいいのかも、なんてちょっと今思ったりした。ホントにいいのか?
↓
6.じゃあそういう希望たちをどう捌くのか、その方法は明らかにしておきたい。/どこでもいいからとにかく第一夜が読みたい」って人が複数いたら、どうしたらいいだろう。その希望の到着順に従ってあてはめていくとしても、どの回かの希望順についてどの人も伝えてくれてなかったら捌きようがない。なので強い差がなくても回の希望順位を示してもらったほうがいいよね。そう伝えてほいた方が「方法を明らかにする」ことになるよね。
はい。だいたい以上のようなことを想定して、応募の出し方についての規定を考えていたのでした。といま、自分でもやっと分かった。これでも分かってないところがあるのかもしれないけどね。キャンセルや希望変更などへの対処ルールなど。。
みなさま、お付き合いくださってありがとうねー。ここまで考えても、結局はすべてを伝える規定づくりは無理だと思うし、フライヤに書けることってのにはもっと限りがある。
そういうところは捌きつつ、応募者に都度、確認しながら進めていくので、特にフライヤで膨大な説明量になることは、やっぱり避けるべきですね。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
以上のような想いでおりまして、できるだけ「読みたい!」という皆さんの希望を適える場となればと思っております。そうなれば「夢十夜Nighys」本望であります。メンバーにも納得いただいてこうして正式告知に至りました。
今回、多くの皆様のご協力もいただいて進行しております。それでも多々、雑だったり遅かったりな対応などがあるかとは思いますが、どうか上記のような趣旨ほご理解の上、一緒に楽しんでいただければと思います。
それでも「よく解らないルール」があるかと思います。そうした点についてはご遠慮なくお尋ねください。
関連したさまざまなコメントは「夢10プロジェクト」FBページで、また随時お伝えしていきたいと思います。
2016.10.08 ヨミガタリストまっつ/《「夢十夜 Nights」3》正式告知にあたって
問合せメール:夢10プロジェクト・まっつ
(下記「夢10プロジェクト」ページからもお尋ねいただけます)
総合告知/夢10プロジェクト(FBページ)/読み手参加希望者用詳細/読み手参加申込状況/《第三期「夢十夜 Nights」》更新状況
読み手参加希望者へのメッセージ(複雑ルールの理由等)
「読み手参加希望者用詳細」。ご一読いただけたでしょうか。「なんか項目がズラズラ並んで解りにくい」とご不満の方もいらっしゃるでしょう。また「なんでこんなに複雑なの?」と疑問を持たれた方もいらっしゃいましょう。
これはすべて、まっつのわがままです。
夢10プロジェクトのメンバーに伝えたときの言葉が↓です。
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【原点にもどってご説明します>夢10のみなさま】
いろいろ混乱させていると思うのですが、自分でも細かいとこからあれこれ考えて考えてきた規定文だったりしたので、なんか自分段階でも不備があるなあ、リセットして原点から考えて整理しないと分からんぞ。なんて思ったりしつつ、かつ今、もう頭ちゃんと細かいとこまで働かないので原点を自分でも改めて見つめるために書いてみます。
まっつが念頭においてるのは「先着順の規定の中、できるかぎり読み手希望の声をあげてくれた方々の希望を活かしたい」ということです。【ここ、最重要です】
そこで考えているのは、例えばこういう例。
「とある回のあの場所(仮にA)で、どの篇でもいいから読みたいけど、共催団体があるから無理かもしんないので、諦めて違う回を第一希望にしておこう」。って思って他の回を第一希望にした方。
共催団体優先期間が終了したら空き枠が残ってたけど、気付いたり連絡したりするのが遅れて、その間に他の人にA回の残り枠をとられてしまうってことがあり得る。
→この回避策は?
もう一例。
「どの回でもいいから、第一夜が読みたい」。シンプルな希望です。これをじゃあどう表現してもらえばいいか。
場所にこだわりのある方、選択篇にこだわりのある方。そしてさらにその両方に少しずつこだわりのある方。いてもおかしくないし、そういう方々にこそ参加していただきたい。なんて思ってて、その意を汲むのにどう表現していたくよう誘導すべきかってことなんですね、うん、そうだったのかあ。
ルールを作らなきゃならないのだけど、この場合はルールが生む何かを期待するのではなく、できるだけ多くの読み手希望の方々の次善(最善は無理ですから)を適えたい。そのためにどう希望を表現したらいいのかを、まあできるだけ分かりやすく伝えたいって次第なんですね。ひとまず。
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と自分で咀嚼してきて、少し改めて見えてきたこと。
1・「先着順」ってのはけっこう大原則。
2・でも複数機会を先着で占有するようなことにはしたくない。
↓
3.そこで「原則1回一篇」というのが浮上する。
↓
4.そうはいっても、もっと読みたいという希望も適えたい。締め切ってみら空き枠だらけってことにはしたくない。/これを避けるためにという意味もあって一次締切後の再募集をあらかじめ示したほうがいいよねと考えたってとこもある。
↓
5.だったらできるだけ希望することは全部聴いておきたい。/この聴き方がむずかしい。/でも「どこでもいいからとにかく第一夜が読みたい」というシンプルな希望の出し方でもいいのかも、なんてちょっと今思ったりした。ホントにいいのか?
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6.じゃあそういう希望たちをどう捌くのか、その方法は明らかにしておきたい。/どこでもいいからとにかく第一夜が読みたい」って人が複数いたら、どうしたらいいだろう。その希望の到着順に従ってあてはめていくとしても、どの回かの希望順についてどの人も伝えてくれてなかったら捌きようがない。なので強い差がなくても回の希望順位を示してもらったほうがいいよね。そう伝えてほいた方が「方法を明らかにする」ことになるよね。
はい。だいたい以上のようなことを想定して、応募の出し方についての規定を考えていたのでした。といま、自分でもやっと分かった。これでも分かってないところがあるのかもしれないけどね。キャンセルや希望変更などへの対処ルールなど。。
みなさま、お付き合いくださってありがとうねー。ここまで考えても、結局はすべてを伝える規定づくりは無理だと思うし、フライヤに書けることってのにはもっと限りがある。
そういうところは捌きつつ、応募者に都度、確認しながら進めていくので、特にフライヤで膨大な説明量になることは、やっぱり避けるべきですね。
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以上のような想いでおりまして、できるだけ「読みたい!」という皆さんの希望を適える場となればと思っております。そうなれば「夢十夜Nighys」本望であります。メンバーにも納得いただいてこうして正式告知に至りました。
今回、多くの皆様のご協力もいただいて進行しております。それでも多々、雑だったり遅かったりな対応などがあるかとは思いますが、どうか上記のような趣旨ほご理解の上、一緒に楽しんでいただければと思います。
それでも「よく解らないルール」があるかと思います。そうした点についてはご遠慮なくお尋ねください。
関連したさまざまなコメントは「夢10プロジェクト」FBページで、また随時お伝えしていきたいと思います。
2016.10.08 ヨミガタリストまっつ/《「夢十夜 Nights」3》正式告知にあたって
問合せメール:夢10プロジェクト・まっつ
(下記「夢10プロジェクト」ページからもお尋ねいただけます)
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